もし、お客様が既に海外の病院で治療を受けているにも拘らず、当院のセカンドオピニオンが必要である場合、当センターには特に国際医療セカンドオピニオンのご相談サービスを提供しており、書面とウェブカムによる相談を行うことができます。顧客様に便利な遠隔医療サービスを提供することができますので、是非お気軽にこちらのメールアドレスisc@cgmh.org.twまでお問い合わせください。ご指定の診療医師がいる場合は、問い合わせの際にお知らせください。連絡作業が円滑に進むようにいたします。
国際医療セカンドオピニオンの相談方法:
1. 書面によるご相談:顧客様より提供していただいたカルテ医療記録や検査報告書やX線結果報告書や病歴報告書等の資料が当院の医療チームによる判断分析を行った後に正式的にセカンドオピニオン相談報告書を提供します。
2. ウェブカムによるご相談:顧客様より提供していただいたカルテ医療記録資料が当院の医療チームによる判断分析を行った後に国際医療センターから時間を決め、ウェブカム方法で治療のアドバイスを提供します。
3. 画像によるご相談の報告:顧客様より提供していただいた画像や核医学資料等が当院の医療チームによる判断分析を行った後、読影レポートで返事します。
顧客様のニーズを把握するため、国際医療セカンドオピニオンを行う前に必ずご相談する内容アンケート及び国際医療セカンドオピニオンのインフォームドコンセント同意書をご記入ください。顧客様の権利を保障するため、是非とも医療人員にご相談したい内容についてご提供ください。
基本料金
セカンドオピニオンのご相談が決められた場合、国際医療センターのコーディネーターが今回の可能な必要料金についてお見積もりいたしますので、あらかじめ前払いで全ての必要料金(外来初診料、サービス料、診察料等を含む)についてお支払いください。何卒、よろしくお願い申し上げます。
● 書面で正式的なセカンドオピニオンを提供する費用:NT$4,000~8,500人/回
● ウェブカム会談でセカンドオピニオンを提供する費用:NT$6,500~14,000人/回
● 画像(X線、CT又はMRI)でセカンドオピニオンを提供する費用:NT$1,140~4,000人/ケース
● 核医学レポートのご相談費用:NT$2,500~9,700人/ケース
ノート:
1. 原則としてウェブカム会談時間は毎回30分間とし、15分間を超えるごとに追加料金が加算されます。
2. 画像及び核医学レポートの相談費用には既に読影レポート返信料金込みです。
3. CTとMRIの枚数が多すぎた場合、追加料金が加算されます。
ご注意:セカンドオピニオン相談料金には個人状況と実際状況との間にギャップが生じる可能性があるので、上記の金額はあくまでもご参考金額です。
お支払い方法:お振込み
ウェブカム相談に必要な設備機器
1. インターネット通信できる環境するためにはウェブカム搭載のパソコンやノートブックやスマートフォンやタブレット等の設備機器をご用意ください。また、接続状態が(WiFi環境下のご接続を推奨する)安定していることを必ずご確認ください。
2. 医師とウェブカム相談を行うのに、スマートフォン又はタブレットを使用する場合は、まず「Cisco WebEx Meetings」アプリをダウンロードしてください。
IOS:https://goo.gl/rxTVzg
Android:https://goo.gl/dXJ6Wt
3. ダウンロードが完了した後、当センターよりお客様宛にURLを送信するので、当院が指定した時間内にURLをクリックすると、当院の医師とのウェブカムによるセカンドオピニオンを行うことができます。
ご不明な点がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。国際医療センターセカンドオピニオン相談サービスメールアドレス:isc@cgmh.org.tw